阿南市議会 2020-06-10 06月10日-03号
先般、対象となる小中学校を訪問し、アレルギー対策マニュアルの確認や学校での実施体制の整備、除去食を希望する保護者との面談の実施、学校での除去食の具体的な受け渡し方法などについて確認し、御意見をいただいたところでございます。
先般、対象となる小中学校を訪問し、アレルギー対策マニュアルの確認や学校での実施体制の整備、除去食を希望する保護者との面談の実施、学校での除去食の具体的な受け渡し方法などについて確認し、御意見をいただいたところでございます。
まず、アレルギー対策でございますが、アレルギー対策につきましては、私たち新生阿南がアレルギー対策を給食の課題として捉えているものでございます。それで、3回詳しいアレルギー対策について再問も要望もさせていただきましたが、その平成30年度の要望が全く生かされてないままにアレルギー対策をやられるような気がしてなりません。
食物アレルギー対策委員会等を立ち上げ、個々の状況に対し、医師による診断書をもとに保護者、教諭、栄養士、調理員等で個別会議を行いながら給食が提供できるのか、できないのか、給食を提供する、しないを考えることとなります。
食物アレルギー対策委員会等を立ち上げ、個々の状況に対し、医師による診断書をもとに保護者、教諭、栄養士、調理員等で個別会議を行いながら給食が提供できるのか、できないのか、給食を提供する、しないを考えることとなります。
私は,中学校教員として25年間,子どもたちとかかわってきた経験から申しますと,学校現場では,ここ数年,アレルギーを起こす食材をメニューから抜いた除去食と呼ばれる給食が子どもさん個々に応じてつくられ食物アレルギー対策が徹底されてきました。保護者から保健生活調査票を毎年提出してもらい,アレルギーを持つ児童生徒に個々に対応してまいりました。
教育委員会といたしましては、現状において、人的な配置等の諸課題をクリアしていく必要はありますが、アレルギー対応食も含めたアレルギー対策は早急に取り組むべき課題であると認識しております。 続きまして、羽ノ浦屋内運動場関係予算に関する5つの御質問について御答弁申し上げます。
その中におきまして、昨日もありましたけれども、新しい給食センターではアレルギー対策についても行っていきたいということでございます。現在、石井町におきましてもアレルギーの生徒がたくさんおいでるようでございますし、その対処につきましても現在は何も対処ができておりません。
その中におきまして、昨日もありましたけれども、新しい給食センターではアレルギー対策についても行っていきたいということでございます。現在、石井町におきましてもアレルギーの生徒がたくさんおいでるようでございますし、その対処につきましても現在は何も対処ができておりません。
さらに、6月以降、学校でのアレルギー対策を課題としての協議はされましたか、お伺いいたします。 そして、食物アレルギー児童・生徒は、全体としては380人ですが、幼稚園児は何人で、小学校、中学校は各センターごとに人数をお示しください。なお、中央学校給食センターへ統合される学校は、統合した人数をお示しください。 以上、質問でございます。御答弁により再問、また、要望等をいたします。
単独調理校につきましては改築してから40年近くが経過しており、老朽化が進んでいることに加え、アレルギー対策などの観点からも共同調理にするほうが子供たちにメリットが大きいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
単独調理校につきましては改築してから40年近くが経過しており、老朽化が進んでいることに加え、アレルギー対策などの観点からも共同調理にするほうが子供たちにメリットが大きいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
近年食物アレルギーの児童等がふえていることから、アレルギー対策専用調理室は整備されているのか、また、食物アレルギーに対する対応はどのようにしているのか、お聞かせいただきたいのであります。 以上で第1問を終わります。 ○議長(住友進一議員) 岩浅市長。 〔岩浅市長登壇〕 ◎市長(岩浅嘉仁) 野村議員の御質問に順を追ってお答え申し上げます。
その事業計画で、調理場面積を2,700平米、炊飯面積を140平米、アレルギー対策面積を30平米としての計画、以前の前所長のときから計画しとったその年度を変えての変更という形で出しております。現在は、それにつけて、実施設計、基本設計をする設計業者さんをコンペで募集するという形で、建設課、学校教育課と協議をしているところであります。以上です。 ○議長(川端義明君) 大西隆夫君。
その事業計画で、調理場面積を2,700平米、炊飯面積を140平米、アレルギー対策面積を30平米としての計画、以前の前所長のときから計画しとったその年度を変えての変更という形で出しております。現在は、それにつけて、実施設計、基本設計をする設計業者さんをコンペで募集するという形で、建設課、学校教育課と協議をしているところであります。以上です。 ○議長(川端義明君) 大西隆夫君。
│小学校再編について ┃ ┃ ├────────────────┼──────────────────┨ ┃ │2.食の安心・安全について │学校給食における安心・安全について ┃ ┃ │ ├………………………………………………┨ ┃ │ │就学前児童のアレルギー対策
次に、アレルギー対策について質問させていただきます。 厚生労働省は、食物アレルギーや花粉症などのアレルギー疾患に対し、2月全市区町村を対象に自治体や保健所などで具体的な取り組みを調査、全国の約4割の自治体が何の対策もとっていないとする調査結果を6月に発表をしております。何らかの対策をとっている6割の自治体もほとんどですが、食物アレルギー対策であるとの回答であったようであります。
次に、アレルギー対策について質問させていただきます。 厚生労働省は、食物アレルギーや花粉症などのアレルギー疾患に対し、2月全市区町村を対象に自治体や保健所などで具体的な取り組みを調査、全国の約4割の自治体が何の対策もとっていないとする調査結果を6月に発表をしております。何らかの対策をとっている6割の自治体もほとんどですが、食物アレルギー対策であるとの回答であったようであります。
できましたら、民間に委託する中でアレルギー対策なんかもできている、そして子供たちが見た目でも、栄養価は十分確保する上でおいしいなと思うような給食が提供できるように今鋭意打ち合わせをしているところであります。 ○議長(近藤忠夫君) 小休いたします。 午後0時04分 休憩 午後1時10分 再開 ○議長(近藤忠夫君) 再開いたします。4番仁木孝君。
できましたら、民間に委託する中でアレルギー対策なんかもできている、そして子供たちが見た目でも、栄養価は十分確保する上でおいしいなと思うような給食が提供できるように今鋭意打ち合わせをしているところであります。 ○議長(近藤忠夫君) 小休いたします。 午後0時04分 休憩 午後1時10分 再開 ○議長(近藤忠夫君) 再開いたします。4番仁木孝君。
[8番 北野恒男議員 登壇] ◎ 8番(北野恒男議員)9月定例会議に発言の許可をいただきましたので,発言通告によりまして,1点目,認知症対策について,2点目,給食アレルギー対策について質問してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず1点目の認知症についてお伺いをいたします。